フィレンツェの工房にて撮影
溶液にふり落とした絵具で、棒や櫛などの道具を使い模様を作り、その液面模様を紙にうつし取る技法で作られた伝統的な装飾紙です。
液面で流動的に作る模様のため、ふたつとして同じものはできません。
Bottega di Ayaでは、絵の具もその都度調合しているので、模様のみならず色までもが一期一会。
日本の誇る美しい和紙でもマーブル紙を作っています。